機能 | 項目 | 規格・内容 | 備考 | |
RF入力 | コネクタ | F型コネクター | ||
インピーダンス | 75Ω | |||
レベル | 30dBuV以上70dBuV以下 | |||
RF出力 | コネクタ | F型コネクター | ||
インピーダンス | 75Ω | |||
レベル | 75dBuV以上 | VHF | ||
80dBuV以上 | UHF | |||
デジアナ 変換 |
変換チャンネル数 | 最大8ch | ||
チャンネル選択 | 機器内部の赤外線通信による 1モジュール毎に任意の1チャンネル |
受信地域により設定が 必要です |
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外部 入力 |
変換チャンネル数 | 最大8ch | ||
チャンネル選択 | 機器内部のスイッチによる 1モジュール毎に任意の1チャンネル |
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映像入力 | コネクタ | RCAピンジャック | ||
型式 | NTSC | |||
レベル | 1Vpp | |||
インピーダンス | 75Ω | |||
音声入力 | コネクタ | RCAピンジャック(L/R) | ||
型式 | アナログ | |||
レベル | 240mVrms | |||
インピーダンス | 2.2kΩ以上 | |||
電源 | 電圧 | AC100V(50/60Hz) | ||
消費電力 | 最大100W | |||
外観 | サイズ | W372mm×H372mm×D132.5mm | 突起部除く | |
取付け方法 | ゴム足7.6mm | |||
EIA規格ラックマウント可能 | 別途ブラケットが必要です | |||
壁面取付け可能 | 別途ブラケットが必要です | |||
環境 | 温度 | 0〜35℃ | 放熱用の穴は 塞がないで下さい |
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湿度 | 20〜80%(結露なき事) | |||
振動 | なき事 |
Q. 二重音声には対応していますか? A. いいえ。対応していません。 |
Q. EPG(電子番組情報ガイド)には対応していますか? A. いいえ。対応していません。 |
Q. 変換後のチャンネルの画面に、ブロックノイズが出る。 A. RF入力レベルが30dBuV以下、または、70dBuV以上となっています、ブースターやアッテネータで適切なレベルに合わせて下さい。 |
Q. 変換後のチャンネルの画面に、粒状のノイズが出る。 A. アナログテレビの入力レベルが不足しています、適切なレベルにブースト(増幅)して下さい。 |
Q. 変換後のチャンネルの画面が白っぽくなる、または、真っ白になる。 A. アナログテレビの入力レベルが強すぎます、適切なレベルにアッテネート(減衰)させて下さい。 |
Q. 変換後のチャンネルの画面に、縞状のノイズが出る。 A. パススルーありの仕様の場合。 設定されているチャンネルに放送局が放送されているか、隣接チャンネルに放送されています、本器の設定を見直して下さい。 パススルーなしの仕様の場合。 本器近くの放射ノイズが回り込んでいます。ノイズ源を停止させるかフィルタ・シールドをしてノイズを防止して下さい。 電源に周期的なノイズが出ています、ノイズ源を停止させるかフィルタを使用してノイズを防止して下さい。 |
Q. 変換後のチャンネルは綺麗に見えていますが、デジタル放送にブロックノイズが出ます。 A. 本器のRF入力レベルが低い。ブースター等で増幅して下さい。 または、本器側の出力を減衰させて、レベル合わせを行い、その後ブースター等により増幅して下さい。 |
Q. デジタル放送は綺麗に見えていますが、変換後のチャンネルにノイズが出ます。 A. 変換後のチャンネルが減衰しています。ブースター等で増幅して下さい。 または、パススルー側を減衰させて、レベル合わせを行い、その後ブースター等により増幅して下さい。 |
Q. 出力するチャンネルの空きが無い。 A. 混合器フィルタ仕様を使用して下さい。 |